Neakasa Rikoの使い方|初期設定・対応フード・お手入れ
自動給餌器

Neakasa Rikoの使い方|初期設定・対応フード・お手入れ

Neakasa 公式
読了時間:約22分
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仕事や外出で家を空ける日は、愛猫の食事を決まった時間に用意するのが難しいこともあります。特にフリーズドライフードを水で戻して与える場合は、その都度の準備に手間がかかりがちです。

Neakasa Riko ウェットフード自動給餌器は、対応するフリーズドライフードの粉砕・加水・給餌までを自動化するスマート自動給餌器です。設定した時間に合わせてフードを水で戻し、つくりたてのウェットフードを用意します。水だけを出す給水モードや、水を加えずに粉砕したフードを出すモードにも対応しています。

この記事では、Rikoの3つの給餌モード、対応フードの選び方、初期設定、Neakasaアプリの使い方、お手入れ方法まで詳しく解説します。初めてRikoを使う方はもちろん、毎日の給餌設定を見直したい方も参考にしてください。

要点まとめ
  • 3つの給餌モード:ミックス・給水・フードのみの3つから、用途に合わせて選択できます。
  • 粉砕・加水・給餌を自動化:ミックスモードでは、フリーズドライフードを粉砕し、常温の水を加えて食事を用意します。
  • 加水比率を調整可能:フードと水の比率を1:1〜1:5の範囲で設定できます。
  • アプリで給餌管理:手動給餌やタイマー給餌に対応し、給餌量やスケジュールを管理できます。
  • 対応フードを確認:毎日の主食には、対応条件を満たすフリーズドライ総合栄養食がおすすめです。缶詰やパウチ入りウェットフードをタンクに直接入れることはできません。
  • 定期的なお手入れが必要:フードボウルの洗浄、食べ残しの確認、タンクや乾燥剤の管理が大切です。

Neakasa Riko ウェットフード自動給餌器とは?

Neakasa Rikoは、フリーズドライフードを食事のたびに水で戻して給餌できる自動給餌器です。フードタンク内では乾燥した状態でフードを保存し、設定した給餌時間になると、必要な量を粉砕して常温の水と混ぜ合わせます。

あらかじめ水で戻したフードを保存する方式ではないため、毎食手作業で準備する負担を軽減できます。Rikoの主な特長は次のとおりです。

  • 粉砕・加水・給餌を自動化:フリーズドライフードからウェット状の食事を準備します。
  • 給餌量と加水比率を調整:愛猫の食事量や好みに合わせて設定できます。
  • タイマー給餌に対応:外出中や留守番中も、決まった時間に食事を用意できます。
  • フード3L・水2.4Lの大容量:フードと飲料水をまとめて補充できます。
  • Neakasaアプリに対応:給餌スケジュールや給餌履歴、各種設定を管理できます。

なお、Rikoは缶詰やパウチ入りウェットフードを保存して給餌するタイプではありません。また、水を加熱したり、フードを冷蔵保存したりする製品でもありません。対応する乾燥状態のフードを、給餌時に常温の水で戻す仕組みです。

Neakasa Rikoの3つの給餌モードと使い方

Rikoの手動給餌には、「デフォルト給餌プラン」と「カスタム給餌プラン」があります。デフォルト給餌プランでは、あらかじめ設定した内容で手軽に給餌できます。カスタム給餌プランでは、ミックス・給水・フードのみの3つのモードを選択し、目的に応じた給餌設定が可能です。

アプリの画面表示や設定できる範囲は、アプリ・本体のバージョンによって異なる場合があります。操作の際は、お使いのアプリ画面と取扱説明書もあわせてご確認ください。

デフォルト給餌プラン|いつもの設定で手軽に給餌

Neakasaアプリで手動給餌画面を開くと、デフォルト給餌プランが選択されます。初期設定の給餌内容は次のとおりです。

設定項目 初期設定
フリーズドライフード 5g
加水量 15g
フードと水の比率 1:3

普段使用するフード量や加水比率を、自分好みのデフォルトプランとして保存することもできます。ただし、この設定はあくまで初期値です。愛猫の食事量や、フードメーカーが指定する調製方法に合わせて調整してください。

1. ミックスモード|フリーズドライフードを水で戻して給餌

ミックスモードは、フリーズドライフードを粉砕し、水を加えてウェット状の食事を用意するモードです。

設定手順

  1. ミックスモードを選択する:アプリの「カスタム給餌プラン」を開き、「Mix(ミックス)」を選択します。
  2. フード量を設定する:対応するフリーズドライフードを1回あたり3〜15gの範囲で設定します。実際に設定できる範囲は、お使いのアプリ画面をご確認ください。
  3. 加水比率を選ぶ:フードと水の比率を1:1〜1:5の範囲で調整します。例えば1:3なら、フード5gに対して水15gを加えます。
  4. 手動給餌を開始する:Rikoが設定に従ってフードを粉砕し、常温の水を加えます。
  5. 仕上がりを確認する:フードの硬さや水分量を確認し、愛猫が無理なく食べられるか観察しましょう。

加水比率を変えることで、食感や水分量を調整できます。ただし、仕上がりは使用するフードの種類や吸水性によって異なります。水の量はフードメーカーの調製方法に従い、愛猫の好みに合わせて少しずつ変更してください。

2. 給水モード|水だけを給水

食事とは別に水だけを出したい場合は、給水モードを利用できます。このモードでは、フードの粉砕や排出を行わず、水だけを出します。フードタンクにフリーズドライフードが入っていても使用できるため、給水のたびにフードを取り出す必要はありません。

  1. アプリの「カスタム給餌プラン」を開きます。
  2. 「Water Only(給水)」を選択します。
  3. 給水量を1〜75gの範囲で設定します。
  4. 給水を開始します。

3. フードのみモード|水を加えずに給餌

フードのみモードでは、水を加えずにフリーズドライフードを給餌できます。このモードでも、フリーズドライフードは本体内部で粉砕されます。そのため、フードが粒のまま出てくるのではなく、細かく砕かれた状態で給餌されます。水で戻すことが必要なフードについては、メーカーの調製方法に従って加水してから与えてください。

  1. アプリの「カスタム給餌プラン」を開きます。
  2. 「フードのみ」を選択します。
  3. フード量を3〜15gの範囲で設定します。実際に設定できる範囲は、お使いのアプリ画面をご確認ください。
  4. 手動給餌を開始します。

3つの給餌モードの違い

給餌モード フードの粉砕 水の追加 給餌内容
ミックス あり あり 水で戻したフード
給水 なし 水のみ給水 飲料水
フードのみ あり なし 粉砕したフリーズドライフード
ご注意:フリーズドライフードの粒の大きさや硬さによって、実際の調製時間がアプリに表示される目安時間と約1分前後異なる場合があります。表示時間は目安としてご確認ください。

Neakasa Rikoで使えるキャットフードは?

Rikoを快適に使用するためには、対応するフードを選ぶことが重要です。特に、フードの種類・硬さ・形状・サイズは、粉砕や加水後の仕上がりに影響します。使用前に、Rikoの商品ページにある対応フードの案内と取扱説明書を確認しましょう。

主食用のフリーズドライ総合栄養食がおすすめ

Rikoで毎日の主食を与える場合は、愛猫のライフステージに合ったフリーズドライ総合栄養食を選びましょう。総合栄養食は、指定された給与方法に従って与えることで、必要な栄養をバランスよく摂取できるよう設計されたフードです。

一方、フリーズドライのおやつやトッピング用フードは、主食として必要な栄養を満たせるとは限りません。また、フードの製法が同じでも、すべての商品がRikoに対応するわけではありません。フリーズドライフードのほか、エアドライフードや一部のベイクドフードについても、製品ごとの対応条件を確認してください。

フードの種類 使用時の注意点
主食用フリーズドライ総合栄養食 毎日の主食におすすめ。形状・硬さ・サイズなどの対応条件を確認
フリーズドライのおやつ 機器への適合条件を確認。主食の代わりとしては使用しない
一般的なエクストルーダー製法のドライフード 非対応
エアドライ・一部のベイクドフード 形状・硬さ・サイズなど、製品ごとの対応条件を確認
缶詰・パウチ入りウェットフード フードタンクへの投入不可
生肉など水分を含む食品 フードタンクへの投入不可

フードのみモードでも、使用できるフードの条件は変わりません。水を加えないからといって、すべてのドライフードを使用できるわけではない点に注意しましょう。

フードのサイズと調製方法を確認する

フードの粒が大きすぎたり、硬すぎたりすると、内部での搬送や粉砕に影響する場合があります。使用するフリーズドライフードは、1粒あたり15×15×25mm以下を目安に、取扱説明書の対応条件も確認してください。使用前には、次の点を確認しましょう。

  • Rikoの対応フード条件を満たしているか
  • フードの粒の大きさや硬さに問題がないか
  • 水で戻す必要がある場合、メーカー指定の加水方法に従っているか
  • 主食として与える場合、愛猫のライフステージに合った総合栄養食であるか

Rikoを使い始めるまでの6ステップ

Rikoを初めて使用する際は、設置場所の確認からアプリ接続、試運転まで順番に進めましょう。組み立て方や各部品のお手入れ方法については、付属の取扱説明書もあわせてご確認ください。

Step 1:安定した場所に設置する

Rikoは、平らで安定した場所に設置してください。愛猫が無理なくフードボウルに近づけるよう、静かで落ち着いた場所を選びましょう。初めて見る給餌器に警戒する猫もいるため、慣れるまでは自由に近づいて確認できる環境を整えることが大切です。

Step 2:各部品を洗浄・組み立てる

使用前に、取扱説明書で水洗い可能とされている部品を洗浄します。洗浄後は十分に乾燥させ、説明書の手順に従って正しく取り付けてください。本体を水に浸したり、丸洗いしたりしないでください。

Step 3:フードと飲料水を補充する

ミックスモードを使用する場合は、フードタンクに対応するフリーズドライフードを入れ、給水タンクに新鮮な飲料水を補充します。Rikoには3Lのフードタンクと2.4Lの給水タンクが搭載されています。補充時には、次の点に注意してください。

  • フードの形状・サイズが対応条件を満たしていることを確認する。
  • 通常は常温の飲料水を使用し、60℃を超える水は入れない。水温などの条件は取扱説明書に従う。
  • 給水タンクの「MAX」ラインを超えて水を入れない。
  • フードタンク内に水分が入らないよう注意する。

Step 4:Neakasaアプリに接続する

RikoはBluetoothと2.4GHz帯のWi-Fiに対応しています。アプリとのペアリングを開始する前に、スマートフォンの設定を確認してください。

確認項目 設定・確認する内容
Bluetooth 有効にする
位置情報サービス アプリから許可を求められた場合は有効にする
iPhoneの位置情報 アプリの案内に従い、必要に応じてNeakasaアプリの「正確な位置情報」を有効にする
Wi-Fi 2.4GHz帯のネットワークに接続する

設定が完了したら、Neakasaアプリの案内に従ってペアリングを進めます。接続できない場合は、スマートフォンの権限設定やWi-Fiの接続先、パスワードを確認してください。必要な権限や設定画面の名称は、スマートフォンのOSやアプリのバージョンによって異なる場合があります。

Wi-Fi接続のヒント:ネットワーク名だけでは2.4GHz帯かどうか判断できない場合があります。必要に応じて、ルーターの設定画面で使用する周波数帯を確認しましょう。

Step 5:手動給餌で動作を確認する

アプリからデフォルト給餌プランを選ぶか、カスタム給餌プランを作成します。初回は飼い主がそばにいる状態で手動給餌を行い、次の点を確認してください。

  • 設定した量のフードが排出されるか
  • 粉砕・加水が正常に行われるか
  • フードボウルが正常に動作するか

Step 6:フードの状態と愛猫の反応を確認する

ミックスモードを使用した場合は、水で戻したフードの硬さや水分量を確認しましょう。初めのうちは愛猫が自分から近づくのを待ち、食べ方や食べ残しの様子を観察してください。

給餌量とスケジュールを設定する方法

自動給餌器を使う際は、まず愛猫に必要な1日の食事量を把握し、1回ごとの給餌量と回数を決めることが大切です。適切な食事量は、年齢・体重・運動量・健康状態などによって異なります。フードメーカーの給与量を参考に、愛猫に合わせた給餌計画を立てましょう。

1日の給餌量を決める

Rikoでは、フリーズドライフードの量と加水量を設定します。水を加えた後の食事全体の重量と、実際に与えたフードの重量は異なるため、混同しないようにしましょう。例えば、フードと水の比率を1:3にした場合は次のようになります。

項目 重量
フリーズドライフード 5g
加える水 15g
調製後の食事 約20g

この場合、フードそのものの量は5gです。水を加えることで食事全体の重量や食感は変わりますが、水自体によってカロリーが増えることはありません。

なお、この数値は計算方法を説明するための例であり、すべての猫に適した1食分を示すものではありません。タイマー給餌だけでなく、手動給餌やおやつなども含めて、1日の総摂取量を管理してください。

生活リズムに合わせてタイマー給餌を設定する

Rikoでは、Neakasaアプリから給餌時間を設定できます。例えば、次のようなスケジュールが考えられます。

タイミング 給餌方法の例
朝・出勤前 朝食を給餌
昼・外出中 タイマー給餌
夜・帰宅後 夕食を給餌

これはあくまで一例です。実際の給餌回数や時間帯は、愛猫の食事習慣に合わせて調整してください。定期的な食事はアプリのタイマー給餌で管理し、必要なときは手動給餌を利用すると便利です。

なお、タイマー給餌と手動給餌では、利用できる設定項目が異なる場合があります。タイマー給餌で設定できる内容は、アプリ上でご確認ください。初めてスケジュールを設定した際は、在宅中に正常に動作することを確認しておきましょう。

加水比率を調整して食感を変える

ミックスモードでは、フードと水の比率を1:1〜1:5の範囲で調整できます。加水量によって仕上がりが変わるため、愛猫が食べやすい状態を探してみましょう。

加水比率 仕上がりの目安
1:1 比較的水分が少なく、しっかりとした食感
1:3 水分を含んだやわらかな食感
1:5 水分を多く含んだ仕上がり

上記は目安であり、使用するフードによって、水を吸収する量やふやけ方は異なります。フードメーカーが指定する調製方法を優先し、一度に大きく変更せず、少しずつ調整してください。

愛猫にNeakasa Rikoを慣れさせるコツ

新しい自動給餌器にすぐ慣れる猫もいれば、機械の音やフードボウルの動きに警戒する猫もいます。最初は無理に使わせず、段階的に慣れてもらうことが大切です。

コツ1. まずはいつもの食器でフードに慣れてもらう

初めてフリーズドライフードを与える場合は、メーカーの指示に従って少量を水で戻し、普段使っている食器に入れてみましょう。Rikoを使う前に、フードの味や食感に慣れてもらうことで、食事環境の変化を抑えられます。

コツ2. 給餌器の音や動きに少しずつ慣らす

Rikoを普段の食事場所など、静かで落ち着いた場所に設置します。初めの数回は飼い主がそばで見守り、フードを粉砕する音や、給餌時の動きに対する反応を確認しましょう。愛猫を無理にフードボウルの前へ連れて行かず、自分から近づくのを待ってください。

コツ3. 一度に多くのことを変えない

フードの種類、食感、食事場所を同時に変更すると、猫が戸惑うことがあります。慣れるまでは次の点を意識しましょう。

  • できるだけ食べ慣れた、Rikoに対応するフードを使う。
  • 加水比率は少しずつ調整する。
  • 食事場所を頻繁に変えない。
  • 愛猫の反応に合わせて使用時間を増やす。

猫のペースを優先しながら、少しずつRikoでの食事に切り替えていきましょう。

Rikoのお手入れ・メンテナンス方法

Rikoを清潔に使い続けるには、日常的な洗浄と、フードや水の状態確認が欠かせません。特に水を加えたフードは、乾燥したフードとは取り扱いが異なります。食べ残しを長時間放置しないよう注意してください。

1. フードボウルと食べ残しを確認する

食後はフードボウルを確認し、食べ残しがある場合はフードメーカーの取り扱い方法に従って速やかに取り除きましょう。304ステンレス製のフードボウルは取り外して洗浄できます。食洗機の使用可否や洗浄条件は、取扱説明書で確認してください。

また、フードタンク内のフードや給水タンク内の水についても、見た目やにおいに変化がないか定期的に確認しましょう。古いフードや水を継ぎ足し続けず、必要に応じて交換してください。

2. 取り外し可能な部品を洗浄する

お手入れの際は、取扱説明書に従って電源を切り、必要に応じて電源接続を外してください。取り外し可能な部品だけを分解し、水洗いが認められている部品を洗浄します。

洗浄後は十分に乾燥させてから取り付けてください。特にフリーズドライフードに触れる部分は、水分が残らないよう注意が必要です。本体は取扱説明書で指定された方法で清掃し、水に浸さないでください。

なお、取り外し可能な部品が、すべて水洗いや食洗機に対応しているわけではありません。洗浄方法は部品ごとに確認してください。

3. フードタンク内を乾燥した状態に保つ

Rikoのフードタンクには、保存中のフードを湿気から守るための密閉構造と乾燥剤が採用されています。フードの風味や食感を保つために、次の点を定期的に確認しましょう。

  • フードタンクのフタが確実に閉まっているか
  • パッキンや密閉部分に問題がないか
  • タンク内に湿気や水分が残っていないか
  • 乾燥剤の交換時期が近づいていないか

乾燥剤は使用環境によって状態が変わるため、アプリの交換リマインダーと取扱説明書を参考に管理してください。

Neakasaアプリの便利な設定機能

Neakasaアプリでは、給餌量や給餌時間の設定に加え、食べ残しへの対応、フードのふやかし時間、音声通知、お手入れリマインダーなどを管理できます。ここでは、日常的に使う主な設定機能を紹介します。

食べ残し管理

「Meal Freshness」は、フードボウル内の食べ残し量に応じて動作を調整する機能です。初期状態ではオフになっているため、機能の動作条件を確認したうえで、愛猫の食事習慣に合わせて設定しましょう。

食べ残し量の初期しきい値は20gで、アプリから変更できます。この機能を有効にすると、次のように動作します。設定値や動作条件は、お使いのアプリ画面と取扱説明書もあわせてご確認ください。

タイミング 動作内容
タイマー給餌の直前 食べ残しが設定値を超えている場合、給餌をスキップし、食べ残しが多いことによる給餌失敗を通知
給餌から1時間後 食べ残しが設定値を超えている場合、自動で水10gを加えてフードを湿らせる
給餌から4時間後 食べ残しが設定値を超えている場合、フードボウルを本体内に収納し、愛猫が食べられない状態にする

給餌から1時間後に水を加える際は、フードボウルの動きが愛猫に食事を思い出させるきっかけになることもあります。ただし、食べ残しをそのまま与えてよいかどうかは、フードの状態とメーカーの取り扱い方法に従って判断してください。

フードボウルが収納された後に給餌を再開する場合は、アプリからボウルを出すか、本体の給餌ボタンを3秒間長押ししてください。

その後、食べ残しを処分してボウルを洗浄し、新しいフードで手動給餌を行いましょう。タイマー給餌では、引き続き設定した食べ残し量に基づいて判定が行われます。

ご注意:この機能はフードの腐敗を検知するものではなく、食品の安全性を保証するものでもありません。水を加えても傷んだフードが安全になるわけではないため、食べ残しは定期的に確認し、フードメーカーの取り扱い方法に従ってください。

ふやかし時間

Rikoのふやかし時間は、初期設定では5分です。アプリでは、0〜10分の範囲で変更できます。使用するフリーズドライフードの調製方法を確認し、仕上がりの硬さを見ながら調整してください。

なお、この設定が適用されるのは手動給餌のみです。タイマー給餌では、設定した給餌時間に食事を用意できるよう、Rikoが調製のタイミングを自動で計算します。

音声設定

Rikoには、給餌時に音声を再生する機能があります。初期設定の音声を使用するだけでなく、飼い主さんの声を録音したり、スマートフォン内の音声ファイルをアップロードしたりすることもできます。普段の食事で使っている呼びかけを登録すれば、聞き慣れた声でごはんの時間を知らせることができます。

ディスプレイ設定

Rikoのディスプレイには、初期設定で時計が表示されます。アプリからは、次の表示方法を選択できます。

  • 時刻表示
  • 標準のグラフィック表示
  • カスタマイズした表示
  • 画面オフ

設置場所や生活スタイルに合わせて、お好みの表示方法を選んでください。

乾燥剤の交換リマインダー

フードタンク内の乾燥剤は、40日ごとの交換を目安に管理します。ただし、実際の交換時期は湿度や設置環境によって異なります。乾燥剤の状態を定期的に確認し、使用環境や取扱説明書に合わせて交換リマインダーを設定しましょう。

お手入れリマインダー

アプリでは、給水タンクやフードタンクの清掃時期を知らせるリマインダーを設定できます。定期的なお手入れを忘れないために、次の項目を管理しておくと便利です。

  • 給水タンクの洗浄
  • フードタンクの洗浄
  • 乾燥剤の状態確認と交換

ただし、リマインダーの設定だけで衛生管理が完了するわけではありません。フードボウルの汚れや食べ残しについては、日常的に確認するようにしましょう。

Neakasa Rikoの使い方に関するよくある質問

Q1. Rikoはフードを出さずに水だけを給水できますか?

はい。アプリの「カスタム給餌プラン」から「Water Only(給水)」を選択すると、1〜75gの範囲で給水量を設定できます。このモードではフードは排出されず、水だけが出されます。フードタンク内のフードを取り出す必要もありません。

Q2. フードのみモードでもフードは粉砕されますか?

はい。フードのみモードでも、対応するフリーズドライフードは粉砕されてから排出されます。水を加えないだけで、フードが粒のまま出てくるわけではありません。なお、水で戻す必要があるフードは、メーカーの指示に従って調製してください。

Q3. デフォルト給餌プランは変更できますか?

はい。初期設定ではフリーズドライフード5gと水15gを組み合わせた、1:3の加水比率が設定されています。愛猫の食事量や使用するフードに合わせて、お好みのデフォルト給餌プランを保存できます。

Q4. アプリの表示時間と実際の調製時間が異なるのはなぜですか?

フリーズドライフードは、粒の大きさや硬さによって粉砕に必要な時間が異なります。そのため、実際の調製時間がアプリの目安時間と約1分前後異なる場合があります。表示時間は目安としてご確認ください。

Q5. RikoがNeakasaアプリに接続できない場合は?

まず、スマートフォンのBluetoothが有効になっているか確認してください。位置情報などの権限をアプリから求められた場合は、画面の案内に従って許可します。iPhoneでは、必要に応じてNeakasaアプリの「正確な位置情報」の設定も確認してください。

また、Wi-Fiが2.4GHz帯のネットワークに接続されていること、接続先とパスワードが正しいことを確認し、アプリの案内に従って再度ペアリングを行ってください。

Q6. アプリでは何日分の給餌履歴を確認できますか?

Neakasaアプリでは、過去30日間の給餌履歴を確認できます。カレンダーボタンをタップすると、指定した日の給餌内容を確認できます。各日付に表示される数字は、その日の食事回数を示しています。表示内容は、お使いのアプリ画面もあわせてご確認ください。

Q7. 愛猫がRikoでごはんを食べてくれない場合は?

まずは対応するフリーズドライフードを少量だけ手作業で水に戻し、普段使っている食器で与えてみましょう。その後、Rikoの設置場所や動作音、フードボウルの動きに少しずつ慣れてもらいます。フードの種類や食感、食事場所を一度に変更せず、愛猫のペースに合わせて使い始めることが大切です。

Q8. 缶詰やパウチ入りウェットフードは使えますか?

いいえ。缶詰やパウチ入りウェットフードをフードタンクに直接入れることはできません。Rikoは、対応するフリーズドライフードなどを乾燥した状態で保存し、給餌時に粉砕・加水する製品です。使用前に、フードの種類・硬さ・形状・サイズが対応条件を満たしているか確認してください。

まとめ|Neakasa Rikoで毎日の給餌管理をスムーズに

Neakasa Riko ウェットフード自動給餌器は、フリーズドライフードの粉砕・加水・給餌を自動化し、毎日の食事準備をサポートする製品です。

ミックス・給水・フードのみの3つのモードを使い分けることで、愛猫の食事内容や生活リズムに合わせた給餌が可能になります。

使い始める際は、対応条件を満たすフリーズドライ総合栄養食などを選び、給餌量や加水比率を適切に設定しましょう。また、食べ残しの確認やフードボウルの洗浄、タンクのお手入れを定期的に行うことも大切です。

毎日の食事準備にかかる手間を減らしながら、愛猫に合わせた給餌スケジュールを整えたい方は、Rikoの製品詳細をチェックしてみてください。

Neakasa Riko グレーのウェットフード自動給餌器
⭐⭐⭐⭐⭐ 4.8 / 5.0
  • フリーズドライフードの粉砕・加水・給餌を自動化
  • フードと水の比率を1:1〜1:5で調整可能
  • アプリで給餌時間と給餌量を設定
  • 3Lのフードタンクと2.4Lの給水タンクを搭載
  • 密閉設計と乾燥剤で、保存中のフードを湿気から保護
スターターセット価格: ¥32,800